スズカワエディタの履歴(1)

スズカワエディタホームページ履歴


2005年12月10日 更新

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■ 2005/12/10(ver1.09E)

[バグ修正]

  1. グローバル検索後に表示されるグローバル検索リストをその左上の×ボタンをクリックして削除すると、次に行うグローバル検索で、検索後エラーが発生して、グローバル検索リストを表示できない。以前のグローバル検索結果を読み込むこともできない。
    ---> 再度修正。
    [検索ファイル]、[検索フォルダ]コンボボックスコントロールに関してプログラムミスがありました。
  2. グローバル検索リストの行番号表示部をドラッグしても思いどうりに行選択ができない。

[改良]

  1. グローバル検索リストにルーラーを表示させて、ルーラーをドラッグする選択、コーナーをクリックする「すべての選択」を簡単にする。
    [Alt]キーを押しながら、[Enter]キーを押すと、選択状態を維持できます。あるいは、[Alt]キーを押しながら、クリックしても同じです。これは、マウスポイントを移動したり、テキストウィンドウから、選択状態を維持しながら、グローバル検索リストにフォーカスを移動するのに、便利です。
    スクロールバーを除く部分をクリックしたり、[ESC]キーを押すと選択解除されます。
    この操作はファイルを表示するテキストウィンドウと同じです。

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■ 2005/12/09(ver1.09D)

[バグ修正]

  1. メニュー → 個別オプション → 文字:表示例
    文字が表示されない。
  2. 「グローバル検索リスト」を表示すると、メニュー → 検索 → しおり が無効になる。
    ポップメニューのしおりも無効になる。
  3. グローバル検索後に表示されるグローバル検索リストをその左上の×ボタンをクリックして削除すると、次に行うグローバル検索で、検索後エラーが発生して、グローバル検索リストを表示できない。以前のグローバル検索結果を読み込むこともできない。
  4. グローバル検索リストの選択部分を共用ワークファイルにコピーできない。
  5. パスワードの認識ができない。

[改良]

  1. 「個別オプション」ダイアログボックスのコントロール上で右クリックすると、設定を変更できるダイアログボックスが表示される。
    「個別オプション」ダイアログボックスの下部の[すべての変更] ボタンをクリックすると、同じダイアログボックスが表示されます。そのダイアログボックスにあるヘルプを読んでください。
  2. 「フォルダの参照」ダイアログボックスで、隠しフォルダを表示するかどうか指定することができる。

[追加]

  1. 「ワークファイルフォルダ操作」のヘルプに、ワークフォルダを直接、削除したり、移動したりすることに関する説明を「ワークファイルリスト」の中段に追加。ヘルプ参照。

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■ 2005/12/03(ver1.09C)

[バグ修正]

  1. ワークファイルをUTF-8で保存する場合、保存サイズが2GB(2000MB) に近づくとメモリが不足し、エラーが発生する。
  2. ワークファイルをUTF-8で保存する場合、文字コードがShift_JIS、JIS、EUC-JP、UTF-8のファイルをカーソル位置に読み込むとエラーが発生する。
  3. 共用ワークファイルに追加コピー、追加切り取りをするとき文字コードのUnicodeとUTF-8が混ざってしまう場合がある。
  4. 「リセットアンドュ」で個別ワークファイルが削除されない。
  5. 「ワークファイルフォルダ操作」で、今開いているファイルを移動したり、複写するとき情報がすべてコピーされない場合がある。その実行前に一旦閉じて、実行後再度開くようにした。
  6. 鈴川エディタを起動して、ファイルを一つも開かないまま終了させると、エラーが発生する場合がある。

[改良]

  1. テキスト挿入後の「ファイル構成の修正」。

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■ 2005/11/30(ver1.09B)

[バグ修正]

  1. ウィンドウ分割時、非アクティブウィンドウの鉛直スクロールバーのスクロールシャフトをクリックしたり、スクロールボックスをドラッグするとエラーが発生する場合がある。
  2. 行数が大きいファイルの最後部で、ダブルクリック、トリプルクリックをすると、カーソルがファイルの最初に戻り、すべてが選択される。あるいは、エラーが発生する。
  3. 一つ以上開いているファイルがあり、グローバル検索リストが表示されている状態で、鈴川エディタを終了させると、エラーが発生する場合がある。
  4. ツールバーやウィンドウ切り替えタブが鈴川エディタの下部に表示されているとき、グローバル検索リストを表示するとツールバーやウィンドウ切り替えタブの下部に表示される。

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■ 2005/11/28(ver1.09A)

[バグ修正]

  1. 連続選択範囲をクリップボードにコピーすると、最後にヌル文字が追加される。
  2. 共通オプションダイアログのウィンドウ幅が少し不足している。
  3. ヘルプに間違っている文字が少しある。
  4. ワードラップする一行の文字数設定範囲が間違っている。

[改良]

  1. 数値入力コントロールの設定範囲をヘルプに明示する。

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■ 2005/11/25(ver1.09)

[注意]

  1. 以前のバージョンで作成したワークファイルはその編集の続きを正確に行うことができません。保存してから、再度読み込んでください。

[バグ修正]

  1. 分割ファイルの保存ができない。(Unicode、Unicode BE の書き込み、読み込みのバグも修正)
  2. 編集の過程で不要になったワークファイルのメモリを完全に開放していない。その結果、メモリ使用量が増える。
  3. 貼り付けやファイルのカーソル位置への読み込み、ドラッグ&ドロップ(いずれも箱型でなく連続的に)などを実行するとメモリ使用量が増える。
  4. ワードラップ時とウィンドウ分割時、文字入力に対するUndoで、元にもどらない場合がある。
  5. 1行の文字数が多いファイルを読み込めない。1行の文字数が最大 10240 個以下ならば、正確に読み込めるようにする。それ以上の場合は、自動的に改行記号を挿入する。
  6. カーソルが最後の行にあるとき、ルーラーをドラッグしてできる選択範囲に対して、行うドラッグ&ドロップで、ドロップして挿入されるテキストが、一部にとどまる。
  7. ファイル最後の行を超える箱型貼り付け(上書き)に対するUndo で、ファイル最後部が元に戻らない。
  8. 上書きの貼り付け(ワークファイルの貼り付け、カーソル位置へのファイル読み込み)に対する Undo で、行情報が元に戻らない。
  9. 箱型選択に対する削除の処理が遅い。また、うまくいかない場合がある。それが原因で、箱型選択に対するドラッグ&ドロップもうまくいかない場合がある。
  10. 最後部がファイル最後を越える箱型選択に対して、ドラッグ&ドロップをした後、Undo によってその操作前に戻したとき、選択状態が正確ではない。
  11. 3分割、4分割したウィンドウの1つをスクロールやジャンプしたとき、その横のウィンドウが連動しない場合がある。
  12. 3分割、4分割したウィンドウで編集や閲覧をして閉じたテキスト(ワークファイル)を再度読み込んだ場合、鈴川エディタのウィンドウサイズを変更したり、分割境界線を移動したりするとき、分割ウィンドウの描画速度が遅いことがある。
  13. ワークファイルを Unicode で保存するとき、キーボードによる日本語文字入力(上書き)で、その Undo はよいが、Redo がうまくいかない。
  14. 段組テキスト(ワークファイル)の読み込み時、2番目以降のウィンドウがアクティブの場合、エラー発生。
  15. 読み込んだファイルに対して、ファイル先頭以外の位置にカーソルを移動し、そこで初めて文字を入力する。次に、カーソル移動を繰り返した後、Undo を実行すると、初めの入力文字の後ろにカーソルが移動する。さらに、Undo を実行すると、その入力文字は消去される。さらに、Undo を実行すると、カーソルはファイル先頭に移動する。これで、ファイルを読み込んだ当初に戻ったことになる。
    ここまでは問題ないが、バグはこの後発生する。
    ここで、Redo を実行すると、カーソルは初めて文字入力した位置に移動しなければならないが、ファイル先頭から移動せず、ファイル先頭に始めての文字が入力されてしまう。
  16. 段組時の編集。
  17. 段組時のワードラップ(折り返し)、その解除で分割ウィンドウのテキストの表示行が狂う。
  18. 範囲選択した後、[ESC] キーでその選択を解除してから、そのカーソル位置(選択範囲の終点)で文字入力をすると、そのUndo は問題ないが、Redo を実行すると、選択範囲の始点にカーソルが移動してそこに文字が入力される。
  19. メニュー → 個別オプション → カーソル → 「貼り付け後方にカーソル移動」
    にチェックがある場合、連続選択に対して、ドラッグ&ドロップを実行すると選択状態が維持されない。
  20. メニュー → ウィンドウ → ひとつ前に戻す
    このメニューを実行すると、カーソル位置が狂い、Undo が正確にできない。時にはエラーが発生する。
  21. 「しおり」で、今開いていないファイルのしおり位置にジャンプする場合、そのファイルを開いた後、しおり位置ではなく、ファイルを閉じたときのカーソル位置にジャンプする。
  22. ウィンドウ分割したテキストを再び開いたとき、行番号表示部の幅が不足して行番号を全部表示することができない場合がある。
  23. ウィンドウ分割時、ポップアップメニューが右クリックした位置に表示されない。
  24. ワードラップ時、行数が大きい場合、折り返し線より右側の余白部分が正確に表示されない。
  25. ドラッグ&ドロップで、ドラッグするマウスポイントが希望の文字位置に定まらない場合がある。
  26. 段組時、下向きキーでカーソルを移動し、隣のウィンドウにカーソルが移るとき、前のウィンドウの行番号が正しく表示されない。
  27. 「ワークファイルフォルダ操作」の「移動」で、移動先のワークファイルフォルダ名が元の名前のままで、変わっていない。
  28. 行数が大きいとき、鉛直スクロールバーのスクロールシャフトをクリックしたり、スクロールボックスをドラッグしても、思い通りにスクロールしない。
  29. メニュー → オプション → 個別オプション → カーソル:[タブ位置] で、数値が一つのとき設定がうまくいかない。
  30. グローバル検索で、読み込み専用ファイルに当たったとき、ファイルを開くことができずに、その時点で検索が中止される。
  31. [Ctrl]キーを押しながら、[→]キー、[←]キーを押すと、カーソルが後、前の単語の先頭に移動するが、カーソルがウィンドウの右端、左端を超えてもスクロールしない。
  32. 「行を指定して保存」ダイアログボックスで、「変更」ができない。
  33. 書き込み禁止にもかかわらず、ドラッグ&ドロップができる。
  34. 「色分け」の「長範囲」を指定した場合に改行文字を削除するとき、エラーが発生する。
    「長範囲」の「色分け」もうまくいかない。
    【注意】
    「色分け」で「長範囲」を指定すると、キー入力が少し遅くなります。特に分割してウィンドウを増やすとその傾向が強くなります。作者のコンピュータでは四分割した場合でも問題はありませんが、性能の悪いコンピュータではそれが目立ちます。「色分け」で「長範囲」を使わないときは、その指定をはずしておくようにしてください。
    [作者のコンピュータ]
    CPU = Celeron 1.3GHz
    Memory = 256MB
    HDD = 60GB + 120GB

    [変更]

    1. ワードラップ時、テキストウィンドウの先頭行と、カーソル行の行番号は省略しない。
    2. メニュー → オプション → (個別オプション →) ファイル:「リストの保持文字数」の設定範囲を
      256 から 10,240(単位:K = 1000)
      にする。ヘルプ参照。
    3. 読み込み専用ファイルを「複数ファイルをつなげて開く」、「分割ファイルを開く」とき、読み込み専用の属性をはずしたままになっていたのをその属性を元にもどす。
    4. まだ名前のついていない新規作成したファイルを「名前をつけて保存」しない場合はそのワークファイルを自動的に削除していたが、ワークファイルを保存するかどうか確認するようにした。保存する場合は名前をつけてください。

    [改良]

    1. 「リストの保持文字数」が大きいと動きが遅くなるが、とりわけ、半角全角文字の入力や、DeleteKey、BackSpaceKey による一文字づつの削除は目だって悪くなる。
      その大きさに関係なく、その編集、Undo、Redo を速やかにする。以前より、保持文字数を大きくすることができるようになった。感触として、3、4倍の大きさでも問題ない。保持文字数を大きくすると、ワークファイルの数を減らすことができる。
    2. メニュー → オプション (→ 個別オプション) → ファイル:「リストの保持文字数」
      のヘルプを読んでください。
    3. ペイント中のキー、マウス操作を規制。
    4. 『ファイルの比較』で、他の編集と同様に、経過を表示し中断できる。「内容比較する二つのファイルの選択」ダイアログボックスで、[OK] ボタンをクリックすると、鈴川エディタの左上に「ファイルの比較」ダイアログボックスが表示される。比較を開始する位置と向きを6通り指定できる。[実行] ボタンをクリックすると、比較が始まる。ヘルプ参照。
    5. 編集、Undo、Redo で、カレント行の編集済みかどうかの情報をより正確にする。
    6. 分割時のアクティブウィンドウの表示と移動。
      カーソル線の色をアクティブウィンドウ用と非アクティブウィンドウ用に分ける。
    7. 分割時、段組時の編集。
    8. 段組時のドラッグ&ドロップの方法についてヘルプ追加。
      ヘルプ:いろいろな操作 → ドラッグ&ドロップによるコピーと移動 → 「2.マウスによる」の後段
    9. ウィンドウ分割時、ルーラーや行番号表示部をドラッグして範囲選択をする場合、アクティブウィンドウの表示を確かにする。
    10. 編集過程で作成、削除が繰り返されるワークファイルの名前につける番号の付け方。
    11. グローバル検索。
    12. タグジャンプのタグ表示。
      ヘルプ:メインメニュー → 検索 - メニュー → ジャンプ → タグジャンプ
      を読んでください。
    13. いろいろなダイアログボックスの中にある数値を入力するエディットコントロール=数値入力コントロール。数値入力コントロールのあるダイアログボックスのヘルプを読んでください。
    14. 「複数ファイルをつなげて開く」、「分割ファイルを開く」、「行を指定して保存」}ダイアログボックスなどの設定値を保存し、次にダイアログボックスを表示するとき、その設定値を表示するようにする。
      「複数ファイルをつなげて開く」、「行を指定して保存」ダイアログボックスに[保存]、[読み込み]ボタンを追加し、設定値をファイルに名前をつけて保存したり、そのファイルを読み込んで簡単に設定できるようにする。
      バグも修正。

    [追加]

  35. 行番号のドラッグによる範囲選択、ルーラーのドラッグによる範囲選択と同じことをキー操作だけで、できる。
    ヘルプ:「いろいろな操作」→「範囲選択」参照。
  36. メニュー → オプション → 共通オプション → 「その他」ページに次の項目を追加する。
    「音を鳴らさない」
    ヘルプ参照。
  37. ヘルプ:「いろいろな操作」に「グローバル検索」を追加。

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■ 2005/07/30(ver1.08A)

[バグ修正]

  1. ファイルを読み込んで、すぐにテキスト表示部以外の場所をクリックすると、エラーが発生する。
  2. ワードラップ時の箱型削除に対するUndoで、先頭部分が一部文字の順序が狂う。
  3. 選択範囲に変換する文字がないときに、文字変換を実行すると、エラーが発生する。
  4. 文字変換のUndoで、先頭部分の一部が元に戻らない。

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■ 2005/07/29(ver1.08)

[バグ修正]

  1. 四分割ウィンドウで、行番号の小さい(桁数が小さい)部分と大きい(桁数が大きい)部分を表示している場合に、メニュー → オプション → ウィンドウ :「分割時、行番号、ルーラー、スクロールバーを表示」にチェックをつけて、四つの分割ウィンドウのすべてに、行番号、ルーラー、スクロールバーを表示させると、行番号の大きい方の分割ウィンドウにつけられる行番号が全部表示されない場合がある。
  2. テキストの背景色を変更したとき、テキストウィンドウ周辺部の色が直ちに変更されない。
  3. マウスホイールのすばやい回転によるカーソル移動に十分対応できずに、Undoによってカーソルが正確に元の位置にもどらない場合がある。

[変更]

  1. アクセラレータキーの文字を一部変更。
  2. ウィンドウ分割時に、行番号やルーラーをドラッグして、範囲選択すると、行番号やルーラー側の分割ウィンドウにフォーカスが移動していましたが、移動しないようにしました。フォーカスはドラッグしている間は移動しますが、ドラッグを終了すると、もとの分割ウィンドウに戻ります。

[追加]

  1. フォーカスのある(アクティブな)分割ウィンドウは、それがわかるように、分割ウィンドウの上部か、左側に色のついた線をつけることができます。線の位置、太さと色は指定することができます。メニュー → オプション (→ 個別オプション) → 表示:「アクティブな分割ウィンドウの印」を追加。ヘルプを読んでください。

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■ 2005/07/21(ver1.07)

[バグ修正]

  1. Drag&Dropで、テキスト挿入時の進行状況を表示しない。
  2. ある行の行末で、文字を入力して行末を延ばした後、上書きモードにします。このとき、カーソルは改行記号の上にあります。そこで、[Enter]キーを押すと、カーソルは次の行頭に移ります。その位置で一文字、上書きします。次に、Undo(元に戻す)を実行すると、上書きした文字は元にもどります。ここまでは問題はないが、次に不具合がでます。さらにUndoを実行すると、カーソルは前行の行末にもどるのはよいのですが、行末の改行記号が削除され、次の行が後に繋がってしまう。
  3. 上書きモードのTabキーによるカーソル移動の前後に行う編集に対するUndoがうまくいかない。

    2、3のバグは同じプログラムミスが原因です。
  4. 選択状態で移動キーを押したとき、解除されるべき選択が解除されない場合がある。
  5. 一部のカーソル移動が、Undo、Redoのために保存されていない。
  6. 「ショートカットキーの設定」ダイアログボックスで、「ショートカットキー」リストの選択項目がチェックのないとき、[解除] ボタンをクリックすると、エラーが発生する。

[変更]

  1. Drag&Dropの処理過程で、変化するカーソル位置の表示方法。
  2. 選択状態を維持しながら、カーソルを移動する方法を少し変える。ヘルプの「いろいろな操作」の「範囲選択」を読んでください。
  3. ヘルプの「いろいろな操作」の「ドラッグ&ドロップによるコピーと移動」に説明を追加する。ヘルプを読んでください。

[追加]

  1. メニュー → オプション → 共通オプション → ファイル:ワークフォルダに緑の三角印のボタンを追加。ワークフォルダのリストを編集できます。ヘルプを読んでください。

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■ 2005/07/15(ver1.06)

[変更]

  1. 試用期間30日を越えても、起動できる。
  2. 「ショートカットキーの設定」で、[キー]リストに含まれる記号を変更する。

[追加]

  1. メニュー → ウィンドウに、 「次の分割ウィンドウ」と「前の分割ウィンドウ」の二つのメニューを追加する。
  2. ヘルプの追加
    1. 「いろいろな操作」に「テキストウィンドウの切り替え」と「分割ウィンドウのフォーカス移動」を追加する。
    2. 「いろいろな操作」の「範囲選択」に、選択を解除しないでカーソル移動する方法、選択範囲を変更する方法の説明を追加する。

    ● 1、2に関するヘルプを読んでください。

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■ 2005/07/09(ver1.05A)

[バグ修正]

  1. DeleteKey、BackSpaceKeyによる一文字ずつの削除、一文字入力のUndo、Drag&Dropなどの一部の編集速度が極端に遅い。

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■ 2005/07/08(ver1.05)

[注意]

  1. ver1.05以前のワークファイルフォルダは読み込めません。ver1.04でワークファイルフォルダのデータは保存してから、削除してください。ver1.05で再度読み込んでください。

[バグ修正]

  1. 「ワークファイルフォルダ操作」のダイアログボックスを開くとき、読み込んだファイルのワークファイルが削除されてしまう。
  2. 新規作成したファイルに、「カーソル位置にファイルを読み込む」コマンドを実行した場合、その新規作成ファイルのワークファイルにつける番号が一部狂う。
    新規作成ファイルに他の編集をした場合もエラーが発生する場合がある。
  3. マウスによる範囲選択で、マウスをテキストウィンドウの外側にドラッグしてテキストウィンドウをスクロールさせながら、範囲選択するとき、マウスを離してもその動きが止まらない。
  4. 箱型にファイル挿入、貼り付けなどの編集で、ワークファイルが確実に保存されていない。その結果、メモリが著しく消費される。
    また、Undo時に作られるUndo、Redo用のワークファイルのサイズが小さく、数が多くなってしまう。その結果、テキストの箱型挿入(上書き)のRedo時にエラーが発生する。
    最後の行をこえてテキストの箱型挿入、上書きをした場合に、エラーが発生する。
  5. 編集の過程で、削除すべきワークファイルを削除していない。
  6. テキスト最後(EOF)の記号が改行文字になる場合がある。
  7. 下から上に向かって範囲選択した場合に、Drag&Drop ができない。

[変更]

  1. ワークファイル名の最後につける番号が編集を進めるうちに増加するが、その増加を抑える工夫をする。その結果、以前のバージョンのデータは読み込めなくなる。
  2. 「二つのファイルの比較」でキャプションにその旨表示し、カーソルも変更する。

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■ 2005/07/04(ver1.04)

[バグ修正]

  1. 1つファイルを読み込んだ後、新規作成したファイルに「カーソル位置にファイルを読み込む」コマンドを実行した場合、その新規作成ファイルのワークファイルにつける番号が狂う。

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■ 2005/07/01(ver1.03)

[バグ修正]

  1. 「ショートカットキーの設定」で、コマンドリストに「開きなおし」のファイルが表示される。
  2. ワークファイルフォルダ名の最後につける番号が重複する。
  3. 読み出し専用ファイルをカーソル位置に読み込むことができない。

[変更]

  1. 共通オプション → ファイル「新規作成ファイル名」は新規作成ファイルが開いているときは変更できないようにする。新規作成ファイル名に含んではいけない文字を追加(ヘルプ参照)。

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■ 2005/06/28(ver1.02)

[バグ修正]

  1. ヘルプの一部文字化け、一部言葉使い修正。

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■ 2005/06/23(ver1.01)

[バグ修正]

  1. マウスホイールによるカーソル移動と範囲選択。
  2. 鉛直スクロールバーのクリックによる範囲選択。
  3. アンドュ時のカーソル移動。
  4. 想定外のフォルダへのワークファイル保存。

[変更]

  1. グローバル検索リストのワークファイルフォルダ名を'SearchFile'から'GlobalSearch'に変更し、鈴川エディタの終了時にワークファイルとフォルダを削除することにする。

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■ 2005/05/31(ver 1.00)

[Vector社のウェブサイトへ初公開]

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■ 2000/05/30

[開発開始]

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