スズカワエディタの履歴(6)

スズカワエディタホームページ履歴


2021年04月05日 更新

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■ 2021-04-05(ver05.01.02)

[バグ修正]
  1. 2021-04-01(ver05.01.01)の[バグ修正]をもう一度。

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■ 2021-04-01(ver05.01.01)

[バグ修正]
  1. メニュー → 検索 → 内部ファイル・外部ファイル検索・置換
    実行中表示されるプログレスダイアログで一番下の経過時間については、スリープ時間を含んだ時間が表示される。ver05.01.00の改良でスリープ時間を含まない経過時間を表示するはずだったが、そうなっていなかった。
    これを今回、スリープ時間を含まない経過時間を表示するように改良した。

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■ 2021-03-25(ver05.01.00)

[バグ修正]
  1. メニュー → 検索 → ファイル比較
    選択したファイルが開いていないというエラーが出て実行できない場合があった。ファイルが開いているか調べる際に一部の文字を変換する必要があるがその変換に間違いがあった。
[改良]
  1. 以下はWindows10を想定して説明する。 Windows画面左下のボタンをクリックするとスタートメニューが表示される。その中で左側にボタンがいくつか縦に並んで表示される。一番下の「電源」ボタンを押すと電源メニューが表示される。そのメニューの中に「再起動」「シャットダウン」と共に「スリープ」または「休止状態」がある。もしなければ、「設定」「システム」「電源とスリープ」を操作し、どちらかのメニューが表示されるようにしてください。ここでは「スリープ」を想定します。
    スズカワエディタはすべてのメニューを実行中に「スリープ」メニューを選択してスリープを実行できる。スリープ状態になる前に、実行中のアプリのデータを保存する必要があり、スリープ状態が完了するのに数十秒から数分かかる。スリープ中はパソコンの電源ボタンが点滅する仕掛けになっている場合が多いようだ。スリープ中はパソコンの電源を決して切断してはならない。スリープ時間は任意であるが、私が試したところでは2日間でも大丈夫のようだ。スリープを止めるには点滅しているパソコンの電源ボタンを一回だけ押せばよい。そうするとWindowsが再開し中断していたアプリの作業が再開されることになり、スズカワエディタも中断されていた作業が引き続き実行されることになる。
    スズカワエディタは各種の作業を実行中、作業経過を表示するダイアログボックスが表示される。これをプログレスダイアログと呼称する。プログレスダイアログでは作業量、単位時間当たりの作業量(作業速度)と共に経過時間も表示される。もともとスリープ自体を実行できたのであるが、問題になるのは次の点である。スリープを実行するとプログレスダイアログの経過時間がスリープ中もどんどん進行してしまい、スリープを終了しても表示されるプログレスダイアログの経過時間がメチャクチャになり、プログレスダイアログの表示意味が失われることである。
    そこで今回の改良では、スリープ実行回数とスリープ実行時間に関係なく、経過時間はスリープ時間を含まない実質の作業時間だけに基づいて表示されるように変更した。

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