作者が使用しているパソコンは現在1台(C)ですが、過去に使用していたパソコン2台(A,B)も掲げておきます。
項目 | パソコンA | パソコンB | パソコンC |
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OS | Windows XP(32bit) | Windows Vista(32bit), Windows 7(64bit) | |
Maker | 自作機 | Faith(フェイス、東京秋葉原) | |
CPU | Celeron 1.3GHz | intel Core2 Duo 1.86GHz,1066MHz FSB 2MB L2Cache | intel Core i3 i3-3225 LGA1155 3.30GHz,L3:3MB,2/4 |
Memory | 256MB | 8GB | 16GB |
HDD | 60GB + 120GB + 320GB | 500GB × 4 + 320GB | 500GB × 3 + 2TB + 3TB × 2 + 320GB |
7200rpm、320GBは外付兼用 | |||
解像度 | 15インチ 1024 X 768 | 21.5インチ 1600 X 900(最大1920 X 1080) |
鈴川エディタの基本部分はパソコンAで作成しました。鈴川エディタはパソコンAでも100GBのテキストファイルを編集できます。鈴川エディタで100GB、10億行のテキストファイル(Shift_JIS)を読み込むのに、パソコンAで約8時間、パソコンBで約3時間、パソコンCで約30分かかります。
項目 | 説明 |
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OS | Windows Vista(32bit)、Windows 7(64bit) |
開発ソフト | Delphi 2007 for Win32、Delphi XE2 |
使用パソコン | パソコンC |
鈴川エディタ はファイルを開くと、個別ワークフォルダの下に個々のファイル独自のフォルダをつくります。このフォルダをワークファイルフォルダと呼ぶことにします。ワークファイルフォルダの中に、編集に必要ないろいろなワークファイルをつくります。また、クリップボード代わりに使うことができる個別ワークファイルもつくられます。ワークファイルフォルダの名前は作成年月日時分秒を基にして自動的につくられます。ワークファイルフォルダを残しておくと、素早くそのファイルを開き、前回の編集を続けることができます。前回のUndo、Redo も有効です。